【2026年版】今年もやってきた確定申告。会社員でも申告が必要な人・お得な人

こんにちは。
お正月休みが明け、少しずつ日常のペースが戻ってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

カレンダーをめくりながら、「今年もまた、この時期(確定申告)が来たか……」と、少し身構えていらっしゃる方も多いかもしれません。

一般的に、お勤め先で「年末調整」を済ませている給与所得者の方は、原則として確定申告の必要はありません。しかし、中には「申告が義務づけられている方」や、「申告をすることでお金が戻ってくる(還付)方」も意外と多くいらっしゃいます。

今回は、忙しい皆様が損をしないために、最低限チェックしておきたいポイントを税理士の視点で整理しました。


1. 「確定申告をしなければならない」ケース

以下に該当する方は、法律上、確定申告を行う義務があります。期限直前に慌てないよう、早めの準備がおすすめです。

  • 給与の年間収入金額が2,000万円を超えている方
  • 1か所から給与を受けており、副業などの所得(給与・退職所得以外)が合計20万円を超えている方
  • 2か所以上から給与を受けている方

2. 「確定申告をするとおトク(還付)」なケース

義務ではありませんが、以下のようなケースでは、納めすぎた所得税が戻ってくる可能性があります。

  • 多額の医療費を支払った方(医療費控除)
  • 住宅ローンを利用してマイホームを取得した方(ローン1年目の方)
  • 「ふるさと納税」をした方(ワンストップ特例を利用していない場合など)
  • 年の途中で退職し、その後再就職せずに年末調整を受けていない方

迷いやすいポイントを整理!クイックQ&A

国税庁のQ&Aページには膨大な情報が並んでおり、自分に当てはまるものを探すだけでも一苦労です。特にお問い合わせの多い内容をかいつまんでご紹介します。

Q. 申告期間はいつからいつまで?
A. 令和7年分(2025年分)の確定申告期間は、2026年2月16日(月)から3月16日(月)までです。
※還付申告(税金が戻る申告)だけの場合は、2月15日より前でも受け付けてもらえます。

Q. 税務署に行かずに申告できる?
A. はい、マイナンバーカードがあればスマホやPCから「e-Tax」で提出できます。夜間や休日でも自宅から送信でき、計算間違いも防げるので一番おすすめです。

Q. 還付金はいつ頃振り込まれる?
A. e-Taxで提出した場合は3週間程度、書面で提出した場合は1ヶ月〜1ヶ月半程度が目安です。


詳しく知りたい方は(国税庁公式リソース)

より正確な条件や詳細を確認したい方は、以下の公式ページもあわせてご参照ください。


最後に

確定申告は「難しそう」「面倒くさい」というイメージが先行しがちですが、早めに情報を整理しておけば決して怖いものではありません。

もし、「自分の場合はどうなるの?」「副業の計算に自信がない」といった不安がございましたら、ぜひお気軽に当事務所までご相談ください。専門家の視点から、スムーズな申告をサポートいたします。

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